2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
事案が発生した当日、委員御指摘のとおり五月二十八日、先週金曜日でございますけれども、外務省から在京ロシア大使館に対し、また在ユジノサハリンスク日本総領事館及び在ロシア日本大使館からロシア関係当局に対し、乗組員の健康状態及び船体の状況の詳細や解放の見通しについての情報提供を求め、人道的観点から、第一七二栄宝丸乗組員及び船体が早期に帰国できるように働きかけたところでございます。
事案が発生した当日、委員御指摘のとおり五月二十八日、先週金曜日でございますけれども、外務省から在京ロシア大使館に対し、また在ユジノサハリンスク日本総領事館及び在ロシア日本大使館からロシア関係当局に対し、乗組員の健康状態及び船体の状況の詳細や解放の見通しについての情報提供を求め、人道的観点から、第一七二栄宝丸乗組員及び船体が早期に帰国できるように働きかけたところでございます。
そんな中で、一つ、八九年のときに国会に出ていたときにロシア関係をよくやっておりまして、一つに、当時、宇宙ごみということをちょっと勉強させてもらいました。そのときには、それほど宇宙に関しては皆さんの意識はなかったと思うんですが、今、本当に皆さんも、いろんなところにも記事になっておりますが、大変これは危険なあれだと思います。
今、総理も一部お認めになりましたけれども、ロシア関係の話が出た。この中で、外務省関係者の方から、北方領土問題は簡単ではない、東京宣言、イルクーツク宣言など戦後ロシア外交の積み重ねがある、プーチンは甘くない、こういった話出ませんでしたか。
○白眞勲君 国家安全保障戦略、これ、外務大臣にお聞きしたいんですけれども、ロシア関係の記述を見ていると、「最大の懸案である北方領土問題については、北方四島の帰属の問題を解決し」という文言となっています。これ、外務大臣、よろしゅうございますか。
対ロシア関係について、今週にかけていろいろな動きがロシア側とあったようですけれども、これについてお聞きしたいと思いますが。 そもそも論で、外務大臣にお聞きしますけど、北方四島は我が国固有の領土でしょうか。
私が八九年に政治の場に出たときに、本当にロシア関係をずっとやらせていただきまして、いろいろパイプライン構想とか、あそこの地下資源、そんなものをいろいろ勉強もさせてもらったんですが、先ほどもありました、一九五六年の宣言を基礎として平和条約交渉を加速させるなどと発表があったと認識しております。
そうした中で、ロシア関係も、日ロの関係も非常に重要な部分になっておりまして、もちろん首脳会談も予定されているというふうに聞いていますし、何より、次官級会談で、いわゆる共同経済活動という形で、北方四島におけるこうした交渉の部分、ある意味前進になるかどうかの瀬戸際のところだと思います。
本日は、「アジア太平洋における平和の実現、地域協力及び日本外交の在り方」のうち、「信頼醸成と永続的平和の実現に向けた取組と課題」、とりわけ日本とASEAN、また日本とロシア関係等という観点から、大変有意義で参考になる御意見と分析をいただいたところでございます。三人の参考人に感謝申し上げます。
きょうは主に、ロシア関係、北方領土関係について質問させていただきます。 まず、河野大臣、先日のロシア訪問、そして日ロ外相会談、お疲れさまでございました。その外相会談を含む訪ロの成果について、まず、簡潔にお答えいただければと思います。
以上、日本・ロシア関係を研究してきた者として卑見を述べさせていただきました。日ロ関係の活性に向け、本院を始めとする議論と交渉の進展を期待するものであります。 御清聴ありがとうございました。
私も、一九八九年に政治の場に出たときにロシア関係をまず最初に中心にやらせてもらって、クレムリンにも何回か招かれたこともありまして、基本は、私の場合は、スポーツ交流を通じて世界平和という、人が反対できないというテーマで入るものですからね。
○アントニオ猪木君 四島返還というのが一番望ましいわけですが、二島返還という話も一部出ておりますが、私が八九年に政治に出たとき、ロシア関係をよく一生懸命やらせてもらって、二島返還、二島平和利用という、今は宇宙ごみがたくさんありますので、当時としては、皆さん、そこまでみんな思っていなかったようですが、今は本当にこの宇宙のごみという問題も大きな問題です。
こういうことを、対中国関係を台なしにせずに、あるいは対ロシア関係を台なしにせずに堂々と言えるというのは国連の場しかないわけです。それをやりながら、二国関係がそれで駄目になるということ、二国間外交が駄目になるということではなくて、むしろ、したたかにこれで二国間関係を補完すると、そういう発想があってもいいのかなと思います。
最初のうちはどの政権も、乃公出ずんばというような意気込みもあって、ロシア関係を改善してみせるという非常に善意な意図で開始するわけで、最初はコオペレーションのCの方が主流を占めます。ところが、最終的にはなぜか、それはこの後で述べますけれども、コンフロンテーションのCの方が目立つ関係になって政権を離れていくという皮肉な関係でございます。 その理由はいろいろありましょう。
一つは、ロビイストというか、やっぱり余りいい言葉じゃないかもしれませんが、その辺の、要するに表と裏の情報というんでしょうか、また後でロシア関係もお聞きしますが、その辺について、もうちょっと日本の国自体しっかりその辺を力入れていくべきだと思うんですが、御意見をお願いします。
○アントニオ猪木君 八九年のとき、議員をしていたときに、ロシア関係について、相当向こうの人たちとも突っ込んだ話もしたこともあります。 そこで、二〇一三年六月に沖縄市のサッカー場から百本以上のドラム缶が掘り出されました。この場所は、一九八七年に米軍嘉手納基地より返還された土地です。
○岸田国務大臣 御指摘のように、近年、北極海の氷の減少によって、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の航行可能期間が延びたことを受けて、我が国あるいはロシア、関係国の関心が高まっております。
ただし、私はロシア関係の本を読んでおりますけれども、アメリカ、イギリスの学者の中で、あれは一時的なホームランであって、ひょっとしたらそれだけに終わるんじゃないか、だから余り過大評価しないべきではないかという論文を既に私は、後ろに持参しておって、何ならお貸ししますが、新幹線の中で昨晩読んでまいりました。
農水またロシア関係、済みませんでしたが、またいずれの機会によろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
ということになりますと、例えば、アメリカ人を逮捕した場合でも、これは日米関係に影響が出るからというので裁量を加えるということも可能になりますし、この政治家はロシア関係に極めて大きな影響力を持っているから、この政治家を捕まえたら日ロ関係に大きな影響が出るからやめるというようなことだって、この論理でいけばあり得るということになっちゃうんです。
今申し上げた震災外交という表現、これはロシア語でどう言うのか知りませんけれども、私どもが親しくしているロシア関係の学者が、ロシアには震災外交とでもいうべき表現がある、こんなふうに、私どもの公明党が出しているいわゆる理論雑誌に寄せてくれた論文に書いておりますけれども、松本大臣は、この震災外交という表現、ロシアで使われていることについて御存じかどうか。
○赤松(正)委員 それでは、坂元参考人に、先ほど申し上げました「見つかった文書の見つかり方」というくだりと、それから、例の東郷和彦さんの三つのファイル、これは赤いファイル以外のものについては今回のことに当面関係がないわけですけれども、そのまますべてはあったのかどうか、ロシア関係あるいはアジアでしたでしょうか、この部分についてはどのような形で文書があったのか。この二点についてお願いいたします。